漢方体験

２０歳から不正出血が１０年以上続きました・・
ストレスをためたり、体調が悪いと生理と生理の中間出血が、だらだらと生理になるまでずっと続く時もありました。

３０歳でおなかの調子が今までにない痛みがあり検査して卵巣のう腫と診断され、初めて本気で治さなきゃといろいろ調べ漢方を服用することになりました。

１０年続いていた出血が本当に治るのか？？と不安でしたが、もうやるしかないと漢方をのみ始めました。漢方をのむ上で気をつけること食事・睡眠・運動、そして私は特に考えすぎてしまう癖がありまた気が不足しているそうで「考えすぎに注意！」とアドバイスを受けました。

のみはじめて１ヶ月後・・不正出血はあるけれど・・いつもと少し違う！！と思えたので本気で続けてみようと思いました。出血が少なくなり体調が良いときは排卵時期だけの３日間で終わることも！！　でもきちんと生活できないときは漢方のんでても全く効果なく・・・漢方をのむ＝良い生活をすることで本当にＷ効果がでるのだと思いました。

３０歳で卵巣のう腫があることがわかり小さくしていこうと先生も励ましてくれました。でも私のはひ様のう腫といって絶対小さくはならないことが判り手術する覚悟を決めました。

その時もこの漢方をのんでみてと言われ、手術１週間前からのみ始め漢方効果が！！ドクターに「手術の時の出血が少なかったですよ」と、そして同時期に手術した人よりも回復が早くかなり元気で皆驚いていました。

今は生理不順もなくなり順調です。心も体も気をつけてこれからも漢方を続けていきたいと思います。

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